コミュニケーションの極意は相手の自己肯定感・自己重要感を高めること

コミュニケーションに対する考え方

僕らは日常生活や仕事で、たくさんの人とコミュニケーションをとります。なぜ、他人とコミュニケーションを取るかというと、だれでも共通していることとして、良い人間関係を構築して自分の人生を良くしたいからだと思います。

 

しかし、僕らはどのようにして良いコミュニケーションをしてよいのか分かりません。いつも、その場その場の雰囲気や相手との相性を感じてコミュニケーションをしていると思います。

 

特に仕事で多いのが、その会社にあるマニュアルを学び、マニュアル通りに対応するということも多々あるでしょう。マニュアルは一つの指標だし、やり方が決まっていれば分かりやすいと思いますのでコミュニケーションのツールとしては僕はいいと思います。

 

しかし、マニュアルだけですべてをまかなえるほど僕らは単純ではありませんよね。特にサービス業はアドリブの繰り返しです。僕ら現代人は複雑な人間社会を送っていますので。

 

そんな中、ざっくりと自分の人生を良くしたいと思っている人がほとんどだと思います。なのに、具体的にどのようなコミュニケーションで人間関係を構築するのかが分からないと思います。

だから、コミュニケーションが苦手です、という人が多いと感じています。僕もその一人でした。

 

そこで考えたのが、コミュニケーションが苦手という人が共通することとして「コミュニケーションに対する考え方」がよくわかっていないのではないかと思いました。

そもそもなぜ、僕らは他人とコミュニケーションをとっていくのでしょう。冒頭にも言いましたが、「自分の人生を良くしたい」からですよね。

 

で、それは相手も同じ考えをもっています。相手も自分の人生を良くしたいからコミュニケーションを取りたいのです。

そのことに気づくのが第一歩になります。

 

「相手も人生を良くしたいだな」と気づくことが大事です。で、僕らは「相手を良くしてあげればいいんじゃないか」と視点が切り替わると思います。この視点が切り替わることが大事なポイントです。

ちなみに仕事上で分かりやすい言葉で表現すると「お客様第一主義」ということです。お客様第一主義は、いい点も悪い点もあるため僕はあまり使いませんが、分かりやすいので採用しました。

 

で、話を戻します。

相手を良くしてあげることで、相手のセルフイメージがあがるため、相手が僕らを必要としてくるようになるのです。つまり、相手から良いコミュニケーションを取ってきてくれるということになります。そうなれば自分にとっても良いコトになりますよね。

 

ということで、まずは相手に与える姿勢が大事ということです。ギブ&テイクのギブをたくさんしましょう。それがいずれ自分に返ってきますので。

 

さらに、相手に与える姿勢だったり相手を良くすることを言葉で定義すると、相手の「自己肯定感」「自己重要感」を高めることにフォーカスするということです。

あまり聞きなれない言葉でとまどっている人もいるかもしれませんね。自己肯定感と自己重要感について詳しく見ていきます。

 

自己肯定感と自己重要感

この二つの言葉は似ています。自己肯定感や自己重要感は意味合いが似ているので、こんがらがる人も多いですし、人によって解釈も違います。なので、確実な正解はありません。

で、僕が思う自己肯定感と自己重要感をお話しますが、コミュニケーションでキモというか相手から愛され尊敬されるのは、相手の「自己重要感」を高めたときだと僕は思います。

ちょっと自己肯定感と自己重要感の違いをお話していきます。最初↑の図を観てもらえればありがたいです。

 

自己肯定感

これは、僕らが生きるための生存本能に近いと思います。自分の存在を肯定することだからです。

「自分は生きていていいんだ」「自分は誰かの役に立てているんだ」と、自分がこの世に生まれてきて良かったんだ、これからも生きていていいんだという自分自身の肯定感です。

 

人間は社会性の生き物なので一人では生きていけません。なので、だれかと関わって生きていくことが生存本能の一つであり、そのことを実感することがとても大事なのです。

この自己肯定感が低いか空っぽだと、自分のことを大事にできなかったり、うつ病など心の病になったり、自ら命を落とす行為に走ってしまうと僕は思っています。

 

この自己肯定感が低い原因の一つとして、幼少期の影響が考えられます。親から虐待されたとか、期待もされず否定され続けてきたとか、兄弟と比較されバカにされてきたとか。

その幼少期のころの刷り込みが、自分の無意識まで蝕み自信がなかったり未来に希望も持てなかったりするんじゃないかと思います。

 

自己肯定感が低ければ自分のことで精一杯のため、自分に自信がなかったり、自己否定ばかりする人は他人とのコミュニケーションが苦手なのです。

 

自己重要感

これは、自己肯定感の上にある概念です。自分の存在を肯定する、つまり自己肯定感が満たされているということです。そのうえで自分の長所や得意分野を活かし自分の人生を良くしようとしていることを指します。

「自分はこの仕事でみんなを笑顔にするんだ」「自分はこのスキルで必要な人に商品・サービスを届けて経済的に成功するんだ」など、自分の人生を楽しむことを大事にしている人です。

 

自己重要感が高ければ高いほど、自分以外の他人に目を向けることができます。心に余裕があるからですし前向き思考だからです。

そのため、他人と良いコミュニケーションが取れるのです。さきほど、「相手のことを良くする」「相手へ与える姿勢」が大事といいましたが、自己重要感がある程度あればできますよね。

 

この相手の自己重要感を高めてあげることが、あとで自分に返ってくるモノが大きいことをなんとなく感じると思います。

 

相手の自己肯定感・自己重要感の高め方

相手の自己肯定感や自己重要感を高めるために何をすればいいのか難しいと感じる人もいるかと思います。ですが、やることはシンプルです。

 

相手を「褒める」ことです。ただ「褒める」ことにフォーカスしてほしいんです。相手が自己肯定感が低ければ低いほど、誰にも褒められたことがありません。

 

いつも、できないコトや改善点ばかりを親や他人から言われ「どうせムリでしょ」と諦められ、その人の未来・可能性を期待されなかったのです。そんな人生を送ってきた人が自分に自信など持てるわけありません。

「褒めて」その相手の自己肯定感を高めてあげるだけでいいのです。それだけで、その人はあなたに好意をもち、笑顔を見せ、信頼してくれるようになります。

 

自己重要感も同じで、相手から褒められたり共感されたりすると親近感や信頼感をもってくれます。

例えば、飲食店で料理やお酒を運んでくれたとき「ありがとう」と言うだけで店員さんは嬉しくなります。ただ、それだけでいいんです。店員さんの仕事を肯定してあげるのです。

 

もしあなたがサービス業でお客さんから「ありがとう」と言われたら嬉しいですよね。自分のことを認めてくれた感覚があるはずです。お客さんの役に立てた感覚があると思います。その積み重ねが大事なんです。

 

ただ、シンプルに「褒める」だけでいい。難しいテクニックとかはいりません。

 

相手を褒めるために、相手のことを観察するでしょうし、相手に興味を持つと思います。その姿勢がコミュニケーションをするうえでとても大事なんですね。

ぜひ、相手の自己肯定感や自己重要感を上げるために、相手を「褒める」ことをやってみて下さい。その積み重ねがいずれ自分に大きなプレゼントとして返ってきますので。

 

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応援しています。

では、また。

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