今回は、腸内環境を整える方法で即効性があるのは、食事やヨーグルトではなく全く別のアプローチが効果的なお話をご紹介します。
このことを知らないままですと、せっかく摂った健康に良い食事もムダになってしまうかもしれません。
「お通じが良くなくいつもお腹が苦しい」
「腸内環境をよくするって何をするの?」
「ヨーグルトや乳製品を摂っているけど効果が出てない気がする」
腸内環境を良くする方法がイマイチ分からない、腸内環境に良い食事や乳製品を摂ったけどなんかあまり変わってないなーって感じる方にはお役に立てると思います。
実は、腸内環境を整えるには食事よりも水から変えていく必要があります。
その理由をこれから詳しくご紹介していくので、ぜひ最後まで読んでください。
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記事内目次
健康になる体作りは水から始まる
僕らの体は約60%が水でできています。
もっと細かくいいますと、赤ちゃんや乳児は75%、子供は70%、成人は60%、お年寄りは50%と、歳を追うごとに水の割合が少なっていきます。
僕がここで言いたいことは「体の半分以上を占める約60%が水で出来ている事実がある」ということです。
僕らは、水道水が当たり前に手に入る環境にいるため、体の60%を占める水に対してあまり興味をもっていないことがヤバイと感じています。
なぜなら、どこでも蛇口をひねれば水道水は無料で飲めるし、お金を払ってまでミネラルウォーターを買う人はバカだという人もたくさんいるからです。
ですが、僕らは水道水を無料で飲めているため、水道水のデメリットをあまり知りません。
実は、健康になる体作りで大事なのは、腸内環境を変えることです。
そして、腸内環境を変えるために一番最初に手を付けることは、水道水を飲む量を減らすことになります。
では、水道水のデメリットと腸内環境の関係性をお話していきます。
水道水を変えると腸内環境も変わる
水道水は日本中あらゆるところに張り巡らされています。僕らが餓死しない要因の一つとして水道水があるからです。
この僕らにとても恩恵のある水道水は素晴らしいシステムなのですが、一方デメリットも存在しています。
水道水のデメリット
水道水のデメリットは2つあります。
それは「塩素」と「重金属」になります。
塩素はご存じのとおり、細菌などを消毒するために必要で水道法で定められています。
塩素をとるために、カルキ抜きなどポットで煮沸して除去したり、レモン果汁などビタミンCで塩素を分解する方法などが一般的ですよね。
塩素については誰でも知っていますよね。
では、重金属についてはどうでしょう?
意外と知らない人が多いのですが、水道水は「水道管」を通って水が運ばれてきます。これは当たり前ですよね。
しかし、その水道管が新品なうちはいいのですが、年数が経つにつれ劣化しサビなどが発生してきます。
このサビは極微量でほとんど目では見えないことが多いため、知らず知らずのうちに体に取り入れてしまっています。
しかもほとんどの日本の水道管は作られてから何十年もたっているため、全部といっていいほど水道管はサビだらけなのです。
いくら行政が公共工事で水道管工事をしても、水道管の量が膨大すぎてさっぱり追いついていません。
この重金属(サビ)が毎日僕らの体に蓄積しているのです。これが僕らの健康に大きなインパクトを与えています。
水道水の重金属が体に入ったらどうなるの?
僕らが水道水を飲んだとき、重金属も胃の中に一緒に入っていきます。
そのまま胃から腸へいき、尿や大便でスムーズに体外に出てくれれば安心なのですが、そうはいかないのです。
実は、重金属は腸の中にへばりついてしまいます。
ほんの微量なので一度や二度では人体に影響はないと思われますが、僕らは水道水を毎日体に入れていますよね。
コップでそのまま飲んだり料理でも食材と一緒に食べます。
感がいい方はお分かりだと思いますが、腸に溜まった重金属が少しずつ流れていくのと同時に、またすぐ新しい重金属が腸にへばりついていきます。
そうすると、腸が変色し健康的ではなくなっていきます。
すると、何が起こるのかと言いますと、
腸内環境を整えるには水から
腸というのは、食べ物の栄養素や水分を吸収する消化器官です。
もし腸が不健康になり食べ物や水分の吸収が悪くなったとしたらどうなるでしょう。
いくら栄養満点のキチンとした食事を食べても、腸での吸収が悪いため体に栄養素が行き届きません。
体全体にキチンと栄養素が届かないと不健康になってしまいます。
なので、腸内環境が大事なんです。
でも、多くの人は食べ物で腸内環境を変えようとします。
ヨーグルトとか乳酸菌やサプリをやたらとりますよね。腸に重金属が溜まって不健康なのに。
食べ物だけでは意味があまりないと感じるのは僕だけではないでしょう。
なので、最初に変えるべきなのは水なんです。
水道水のまま飲むのではなく、浄水器を通したりミネラルウォーターを飲んだりしてまずは「腸の中に溜まった重金属をなくしてあげること」が大事です。
腸が健康になったら食事を変えて腸内環境を変えていく流れがいいと思います。
でも、いきなり全部を変えるのはしんどいでしょうから、自分の出来る範囲で変えていくことが大事になります。
腸をキレイにしてから、発酵食品や乳酸菌などの腸内環境に効果のある食事を食べることが一番効果的です。
もちろん、今までのことはムダではありません。いくらか効果はあったでしょう。
でも、腸をキレイにした方が効率的でコスパもいいし、結果も出やすくなるはずですので水から変えたほうがいいです。
では、僕がクローズドコミュニティで学んだ体に良い水のランキングをご紹介します。
体に良い水ランキング
僕らの体にとって良い水はやっぱり自然の水です。
このランキングを見て、自分でできる範囲から始めてみてはいかがでしょう。
1位、山から湧くキレイな湧水
たまにニュースなどで取り上げられますが、キレイな湧き水がでるところに近くの住民はもちろん、遠方からポリタンクをもって湧き水を汲みに来るスポットがあると思います。
もし、近隣にそういうところがあれば汲みにいくのがおすすめです。
2位、30万以上の浄水器
浄水器はピンからキリまであります。
もちろん、値段が高い方が質がいいので30万円以上する浄水器は高性能で塩素や重金属を取り除いてくれます。
ただ、年に1、2回のメンテナンスは必要です。
3位、ウォーターサーバー
一般的な家庭にも会社にも浸透しているウォーターサーバーです。
宅配で業者が届けてくれるので便利な反面、本数によって料金が加算されます。
ぶっちゃけ飲み水だけをウォーターサーバーにして、料理や炊飯には水道水を使っている家庭も多いです。
あと、保管にスペースが取られたり、内部清掃が面倒だったり、女性には重いタンクを設置する手間は億劫ですよね。
4位、ペットボトルのミネラルウォーター
スーパーで箱買いし自分で運んだり、ネットで注文すれば自宅まで届けてくれます。
値段が安いのが魅力的ですが、ペットボトルのミネラルウォーターはペットボトル部分のプラスチックが極微量ですが溶けて水に混入しています。
できるなら、ペットボトルの厚さがあるモノを選んだ方がいいです。
また、ペットボトルを置くスペースがジャマだったり、資源ごみの日に集積所に捨てに行く手間があります。
5位、水道水
これは今まで通りですね。
できるなら、赤ちゃんに湯冷ましを飲ませるように、白湯にすると少しはいいかもしれません。
ただ、塩素は消えますが重金属はまったくとれません。
腸にへばりつくだけです。
風邪をひかなくなった僕の事例
で、僕はこの話を聞いて実践しました。水を変えました。
実は僕は体が弱く扁桃腺もちです。小児ぜんそくももっていました。
これまでは、年に数回、喉のイガイガから始まり扁桃腺が腫れて38度の熱を出すのが当たり前でした。
だいたい季節の変わり目が多かったですね。
いつも通っている耳鼻科にいき、「あー、まただね」と先生に言われノドに茶色い薬を塗ってもらい、抗生物質を処方されていました。
扁桃腺持ちの方は分かると思いますが、熱が38度まで上がると最低3日間は熱が38度から下がりません。
仕事も休めないので、歯を食いしばりながら仕事をしました。
でも、この話を聞いて水を変えてから、ここ2年くらいは扁桃腺が腫れていません。
熱も1度だけ38度近くまで上がりましたが、翌日には熱は平熱まで下がっていました。
しかも、普段も体調が悪くなることが少なくなり、常に一定の体調で一年を過ごすことができています。
すると、体が好調のため、仕事もプライベートも充実するようになったのです。
僕は水を変えて腸内環境を変えた成果だと自分の身を持って感じています。
あなたも水を変えてイキイキした日常を過ごせたらいいと思いませんか?
次世代のウォーターサーバーがヤバイ
僕と同じように、あなたにも水を変えて腸内環境を整え頂き、風邪をひかない健康的な体作りをしてほしいです。
常に体調が万全ですと、仕事の質もあがりますし人間関係の関わりも良くなります。
体調がいいと笑顔で顔色もいいし力強くパワフルに見えるからですね。
それに貢献できる次世代のウォーターサーバーをご紹介します。
これまでのウォーターサーバーの常識を覆したスゴいシステムです。
・宅配の注文のわずらわしさがない
・保管のスペースの確保がない
・盗まれるか心配な置き配がない
・女性には重たい設置がない
・内部清掃の手間もない
・安心の定額制だから使い放題
・1週間の無料お試しが嬉しい♪
さかなクンのCMでウォーターサーバーを設置している所が軒並み乗り換えしています。
※水を替えられないとき、僕が愛用している乳酸菌サプリがおすすめです!
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