今日の朝、めざましテレビの「ココ調」では最近流行っているものを
取り上げていますが、今日は「デコ出しヘア」を特集していました。
はたしてデコ出しヘアと僕たちがどのように繋がるのか?
まず、デコ出しヘアとは、前髪を単に前に下ろすのではなく
髪をかきあげるような感じでアップにしたり横に流し、おでこを出すヘアスタイルです。
ま、ご存じですよね。
それで、インタビューを受けていた女性たちの下ろしている前髪をデコ出しヘアにしたビフォーアフターを見たんですが、めっちゃ魅力的にとても良く映ってました。
その場に一緒に居た友達にも好評で「かわいい」などと絶賛でした。
で、単におでこを出すだけなのに、当の女性たちは恥ずかしがっていました。
ここで、僕はピンときました。何がピンと来たのか?
自分の変化が恥ずかしい
人って変わりたいと思う生き物なんですが、逆に変わりたくないって思う生き物なんですよね。
矛盾しているように思えるのですが、本能の遺伝子がそうさせてしまうのです。
ここでは、本能のことは深くお話しませんが、先ほどの話に戻すと、女性たちは普段前髪を下ろすかパッツン前髪ぽいのです。
いつもその感じで生活していると、学校や職場では前髪を下ろす女性という印象になりますよね。
それが普通で当たり前なのです。
そこで突然、前髪をかきあげたようなデコ出しヘアでキメて現れると友達や同僚は「どうしたの?」というような表情で話しかけてきますよね。
もし「おでこ広い」「似合わないね」なんて言われたらショックじゃないですか。
それが恥ずかしいし、ちょっとした怖さでもあります。
この恥ずかしさや怖さといった感情が、自分を変えたいけど変えられない人にも当てはまるのかなと僕はピンときたんですね。
でも今の自分を変えたいという気持ちはあるじゃないですか。
では自分を変える第一歩をどうするか?
恥ずかしさを乗り越えイメチェンしちゃえ
だったら、まず髪型から変えてみるのはどうだろう?という発想に至りました。
例えばいつも前髪を下ろしている人はデコ出しヘアがいいんじゃないのかなと思います。
このように自分を変えようとして変えられない人が挑みやすいことが「髪型やデコ出しイメチェン」かなと。
しかもおでこを出すと印象が大人びて見えるのもいいですよね。
これは女性だけではなく、男性もできますよね。ジェルやワックスを使い前髪を立たせるだけでOKなんですから。
内面の変化は時間がかかりますが、外見しかも髪型のイメチェンはすぐできます。
少し恥ずかしさがありますが、勇気を出して小さなチャレンジをしてみるのもいいのかなと僕は思います。
僕も美容室で髪を切ってもらいヘアセットしてもらうと別人みたいになります(笑)
たまに気分転換も兼ねて髪型を変えてみるのをおすすめします。
自分のテンションが上がりますよ↗
まとめ
自分が変わってしまうのが「恥ずかしい」という気持ちが根底にある。
それは、友達や同僚からどう思われるのかが心配だから。
自分を変える第一歩として「髪型やデコ出しイメチェン」がいいのかも。
髪型なのですぐ変われるし、恥ずかしさもちょっぴりでいい。
慣れてしまえばそれが普通になりますしね。
今回は外見の変化についてお話しました~。
髪型を整えることの重要性を語りました。もし良ければどうぞ。
応援しています!
では、また
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